ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し
KADOKAWAメディアファクトリー(2014/7)
愛息トニーニョの小学校入学を機に一家はドイツ・ベルリンにお引っ越し。今度はさおりが外国人になっちゃった!
愛息トニーニョの小学校入学を機に一家はドイツ・ベルリンにお引っ越し。今度はさおりが外国人になっちゃった!
トニーの脳内世界をめぐる旅、再び!!
英語と日本語の「?」はもちろん、世界の風習やいい間違いのあれこれ、暦や十進法などにも斬りこみます。
語学オタク、トニーの脳内世界を、さおりと一緒に探りませんか?
「ダーリンは外国人」コンビのトニー&さおりコンビがおくる、英語と日本語の不思議や違いをわかりやすく面白く描いた「言葉」のエンタテインメント! あいかわらずの「THE」論争や「V」の発音についてのすったもんだなど、笑いながらしっかりと学べる珠玉の一冊! トニーにまけない語学おたくの人も、是非ご一読を。
国際結婚の毎日を描いた描きおろしエッセイ漫画。言葉や文化の違いを考えたり、おちゃらけたりしています。彼の母語は英語ですが、「母音の前の『The』は『ジ』って読むんだよね?」と聞いたら「え、ほんとに?」と驚かれました。どうなっとるのか。そんな英語の話や、あっち向いてホイ(でのうろたえぶり)など、結婚以外のテーマもたくさん入ってます。
「ダーリンは外国人」第2弾。今回は日本の漫画と女子がどう見られているのか、外国人の住民票問題や、2人だけのくだらないブーム、トニーの家族に会いに行ったお話など。相変わらずなところも、新しい出会いも。巻末の「ダーリンは外国人」な人に聞いたアンケートもかなり面白いです。
トニー&さおりに、待望のベビーが誕生。超心配性な2人の「てくてく」子育て模様を、爆笑ネタ満載でお届けします。おむつ代えに泣かされる日々、トニー父としての心構え、さおり母の意外な子守唄、そしてベイビーの愛くるしい姿…。子供をバイリンガルに育てるための苦悩、「子育てバトル」など、夫婦の関係も、第2ラウンド突入です!
あのトニー&さおりが、英語でおしゃべり!
「ダーリンは外国人」が英語で楽しめるようになりました!
しかも、トニーによる英語講座も掲載されているので、英語が苦手な方でも大丈夫!
楽しみながら英語を勉強しちゃいましょう。これで外国人のダーリンも大満足まちがいなしです。
『ダーリンは外国人』がポストカードになりました。かわいいイラスト20枚つづりです。
四季の移り変わりを感じるイラスト満載なので、季節や行事に沿ったメッセージカードとしても使えちゃいます。
あの大人気シリーズ『ダーリンは外国人』の、トニー名言を中心としたカレンダーが発売! 「あんこはタフ」「抜かれるなら度肝がいいよね」「じゃあ“ぶん殴る”ってどうして“ぶん”なのかな~?」など、毎日笑えて年中使える! 記念日ミニ情報もついてます。
トニーとさおりがシールになった! 『ダーリンは外国人』の名場面シールや、メッセージ、インデックス、スケジュール用などなどかわいいシールが226枚! メモパッドも10枚ついてます。トニーの名言シールや、ちっちゃくてかわいいスケジュールシール、お仕事にも使えるインデックスシールなどかわいいシール満載です。
シリーズ累計60万部突破のオールカラー爆笑海外ルポ第5弾!
チェンマイ、バンコク、スラーターニー&プーケット……
タイ縦断の旅で二人で見て、聞いて、やったこととは!?
パリ、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ペイ・ド・ラ・ロワール、プロヴァンス&コートダジュール…パリを中心に東へ西へ、南仏への旅! ガイドブックにないフランスはコレだ!!
話題のベストセラー、待望の大の字シリーズ第4弾
ケアンズ、ブリスベン、ゴールド・コースト、シドニー、メルボルン。東海岸を縦断しながら、二人はオーストラリアをめいっぱい楽しんだ!? 世界最古の熱帯雨林や珊瑚礁などの大自然、コアラやカンガルー、エミューなどめずらしい野生動物との触れ合いをお届けします。
今度はイタリアで大爆笑の珍道中。
見た!聞いた!食べた!やってみた!!
ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、ナポリ、サルデーニャ島。
イタリア縦断の旅で二人を待つものは…?
初の爆笑海外ルポ!
マウイ、ハワイ、カウアイ、オアフ島、ハワイ4島珍道中!
さおり&トニー南国ハワイで見つけたものは?
映画化もされたベストセラー「ダーリンは外国人」シリーズでおなじみ、自他ともに認める語学好きの「ダーリン」ことトニー・ラズロが日本語で書いたエッセイ集。 英語を母語とし複数の言語をあやつる「ポリグロット」としての日々を、独特の視点で語ります。
トニー初の書き下ろしエッセイ。トニーオリジナルの幸せの秘訣と哲学を、流暢な日本語で深くやさしく紹介します。「どうしてトニーはいつもあんなに穏やかでいられるの?」 「トニーのこだわりってどんなこと?」「どうしてあんなに何ヶ国語も操れるの?」そんなファンの疑問も氷解する、必読の一冊!
底なしのニッポンを底ぬけに楽しもう!
さおりとトニーが、いにしえの都で学んだ「和のココロ」とは?
知らなかった歴史と伝統、そして今の姿がわかる知的好奇心本
ヘタレな私が、友達の杏子ちゃんと飛び込んだ修行の世界。瞑想、写経、座禅、滝行、断食、座禅(泊まり)、お遍路、内観をやってみました。時に「死」という文字がよぎった過酷な修行もあり(多分大げさ)。ちょっと覗いてみたいけど、まったくわからないからなんか怖いわ…という方に読んでみていただきたい一冊。
これを読めばあなたも料理に自信がもてる。
ベストセラー『母に習えばウマウマごはん』レシピ&漫画第2弾!
トニー、料理に初挑戦! 果たしてうまくいくのか…!?
「ダーリンは外国人」なのに英語ができない…という私の英語習得への道(途中)。取材を含め、怪しい発音矯正塾に行ったり、英会話学校で校長とケンカしたり、バカ高い通販グッズを買ったり…という迷走ぶりを文章と漫画で披露しております。インターネット、ゴロで覚える単語など様々な勉強法を紹介。
「女はバカなほうが可愛い」の時代は終わりました。「ごめんなさーい」で許してもらえる年でもありません。あなたはちゃんとした“大人の女”ですか?
誰にもナイショでこっそりイイ女を目指してみよう。
講談社「ヴァニラ」に連載されていた「カナヤコ」の単行本化。
子供の頃いじめにあい、かなりのネガティヴ思考を持つ主人公。しかもひどい妄想癖。つまづきつつ、その度に暗くなりつつ、妄想も忘れず、鍛冶職人を目指す女の子のお話。いつも前向きじゃなくてもいいから、ぼちぼちやっていきましょう…というような
ある日拾った「魔女の家」の地図。辿り着けばそこは、小汚い駄菓子屋。やる気のないおばはんとヤクザ顔のおっちゃんが、実は魔女と天使だという。しかし魔法を頼むと「うちはセルフサービスなので自分でやってください」といわれる、どこまでもインチキくさい夫婦。そんな二人に恋の相談をする無謀な女子の行く末は…。ハリー・ポッターの本命対抗馬。とは言われたことはありません。
恐ろしいおばはんに健気に尽くす、心優しいおっちゃんは2巻めでも順調にいじめられています。夏休みの「超海の家」が舞台の第3話と、日本舞踊「うたたね流」をめぐる第4話を収録。おっちゃんの願いは二人で天界に戻ること。しかしそれを拒否するばばあ。さて、どちらの野望がかなうのか…。
ある日突然、入院中のおばあちゃん(75才)が、若い男と結婚すると宣言。その年の差、50才。短歌でつながっているというその男の正体とは。最後のシーンに、日本中で7人くらいは涙したのではないかと聞いております。その他、「会社の中だけで通じる(時にバカバカしい)言葉や風習」をテーマにした、変わった文房具会社の話「いつも心に太陽を」などを収録。
同時収録の「ディビダバディ」が私にとっては思い入れが深い話。妄想でバイトが長続きしないお兄ちゃんと、それを心配する妹という、「ちょっとはみ出た変な人」を初めて描きました。講談社「ヴァニラ」で連載の「カナヤコ」の原点ともいえるかも知れません。その他、結婚相手の彼の母が超エコロジー派でもー大変という「家族の庭」、投稿作を描き直し、デビュー2作目として掲載された「熱帯の青い月」を収録。